このスキルに出会ったことが僕の人生を大きく変えてくれました。
半信半疑で勉強をはじめ、3ヶ月ほどでスキルを身につけた。
そこから起業人生がスタートしたのです。
2017年の夏。
僕は会社にしばられて生きたくない。
そう感じはじめます。
起業したい!誰にも縛られずに自由に行きたい!
ぜったいに起業して成功するぞと!とやる気に満ち溢れていました。
でも起業したいけどネタがない・・・。
そう考えたとき、自分には何もない。
起業するためにはネタが必要だよね?
そこから毎日のようにググりました。
『 起業したい ネタがない 』
『 起業アイデア 作り方 』
『 起業 ネタ見つけ方 』
さまざまなことを調べた記憶があります。
けど自分にできそうな起業のネタなんて見つかりませんでした。
あなたも今、そんな感じではありませんか?
事実を伝えます。
かなり衝撃をうけるかもしれません。
起業したいと考えるならネタ探しはやめた方がいいですよ。
たぶんずっとネタ探しに追われ1mmも前に進めません。
僕がそうだったから。
ここで、お前は何者だよってなると思うので、さくっと自己紹介をしておきます!
営業スキルしかない高卒35歳で家族持ち(二人の娘)がいてもサクッと起業に成功した普通の元サラリーマンです!
今は起業のネタ探しをやめてスキルをつけて起業したので月80万円くらいを稼げるくらいになっています。
家族がいて稼がないと一家で破滅。
でも何とか起業に成功しました。
『 起業したいけどネタがない 』今からその考えを捨ててください。
完全に消したとき、人生が好転するヒントが手に入るはずです。
そのヒントをこの記事では惜しみなく記載しています。
楽しみに読み進めてください。
きっとネタがなくても起業できるじゃんってなるはずです!
起業したいけどネタがないという悩みの底なし沼
僕が起業を志したとき、同じように起業したいけどネタがない。と頭をかかえていました。
けど知れば簡単、起業するのにネタなんて必要なかった。
これはマジです!(笑)
ショックを受けませんか?
必死で探していたものが実は起業するのに必要なかったなんて考えると。
スタートアップをして大きなことを成し遂げたいならアイデアは必要でしょう。
そういう人は、この記事を読む必要はありません。
何も得られないから、ポチっと閉じてください。
逆に、大きなことはする必要ない!
今の現実をなんとか変えたい!
会社に縛られずに生きたい!起業したい!って人は読み進めてください。
『 ネタがない 』という呪縛から解放されるはずです。
アイデア探しが仕事になってしまう
当時の僕はアイデアがすべてと感じていました。
それさえあれば起業できる。
だからまずは人が持ってないアイデアを作る。
そしたら自然とサービスは拡大して、すっごい起業家になれるってマジで思っていました。
よく考えみてください。
今、超すごい起業家があなたの前に現れました。
そこで、このアイデアは人気がでると思うだよねって言ったとしたらどうですか?
本当にそれを世の中に広げれる自信はありますか?
ほとんどの人が無理なんです。
なぜならアイデアを形にして市場を作っていく力がないからです。
成功すれば大金持ち。
でも、そんな確率の低い世界で戦うよりも、小さくはじめて自分が食っていけるお金を稼ぐ。
それの方が起業するには簡単です。
その稼いだお金を利用して、新たに事業を作っていく方が近道な気がしませんか?
ネタがないから起業ができないわけじゃないことを知ろう
起業したいけどネタがない。ネタがないから起業ができない・・・。
ここまで読んでくれている人は理解してきたはずです。
そんなことはまったくない。
むしろネタという幻想にしばられない方が起業できたりもします。
でも、どうすれば・・・。って感じですよね。
次に進んで下さい。
起業したいあなたがすべきこと!ネタがない呪縛からの解放
ネタがなくても起業する方法は『 スキル 』を身につけることです。
何も起業するためのネタがないなら、小さなスキルを身につけてましょう。
まずは『 クライアントワーク 』が簡単です。
お客さんから依頼された仕事がクライアントワーク
ざっくりと簡単に説明するとこんな感じです。
今の時代、実は仕事を探すのもめっちゃ簡単です。
SNS、クラウドソーシングなどを利用すれば即案件獲得ができたりもします。
後で僕が実際に稼いでいるスキルも紹介するので楽しみにしていてください。
起業したい!ネタがない人でも起業は可能【実体験を暴露】
これまで、ネタがない=起業できないにはならないと説明してきました。
でも信じられなかったりしますよね。
僕もそうでした。
そこで、スキルを手に入れてからの僕の歩みを見てください。
稼ぐまでが早かった。
少し想像してください。
起業するのにいきなり独立しなくてもいいんです。
仮に副業で始めて月10万円増えたら、めっちゃ嬉しくないですか?
毎月家族で旅行にいけるし、半年に一回は海外旅行もいけますよ。
美味しいものも食べれるし、ファッションにもお金を使える。
さらに自己投資して知識を蓄えて稼ぐお金を増やしたりもできる。
これは僕の話です。
その流れを今から伝えます。
まずはスキルをつけた!
30代になり営業職しか経験がなかった。
営業以外は経験ゼロ。
つまりノースキルというのが自分の中で非常に危機感があった。
それを顕著に感じたのが、『 起業したい 』と考えたときだった。
できることがなかったのです。
だからアイデアやネタ探しにあけくれて認めたくなかった。
そこの事実と向き合ったときにスキルをつけようって考えたのです。
それがスキルをつける道へと繋がります!
この選択が人生を好転させるきっかけとなるのです。
自分のレベルを見つめるって勇気がいるし萎えるけど大切だなと知った瞬間です。
僕、プライドだけは高かったので!(笑)
まずは一生懸命に頑張って三ヶ月ほどで基礎的な技術を身につけました。
僕がおすすめするスキルは、簡単ではないけど難しくもないって感じです。
まぁーこれは人によりますが。
そのスキルの話は最後にしますね。
副業からはじめて、いきなり独立はしなかった
僕が起業したいって考えたときは結婚もしていました。
さらに上の子が生まれる少し前だったような気がします。
そうなると、いきなり独立して起業するってのは難しかった。
妻も納得しないでしょうし不安になるはずです。
だから僕は副業から始める選択をしました。
今ネットがあれば副業も普通にはじめられる。
環境に感謝ですね。
そしてスキルをつけてから仕事を取りに行くことにしました。
ここから簡単でした。
特に営業をしていたので職種は違えど、ある程度の仕事を獲得していく感覚はありました。
でも、僕のおすすめするスキルであれば営業力って、それほど必要ではないんですけどね。(笑)
その理由は後ほど。
自分では手が回らなくなるので外注化して独立
仕事をとっていき実戦をこなしていくとノウハウが溜まっていきます。
そうなれば後は楽です。
その流れを繰り返し頑張っていくと自然と仕事が増えて行く。
そしてリピートしてくれるお客さんも現れて営業活動も楽になって流れができます。
ここで問題が発生するのです。
それは仕事量が多すぎて副業では対応しきれなくなります。
ここで独立しても良かったのですが、まだ早いと思って外注化を考えました。
それが良かった。
自分の仕事が減るし、仕事は今まで以上に受注ができる。
この流れができて、僕は独立したって感じです。
でも、ここまで順調に進んだのって実は理由があるんですよね。
むやみやたらに身につけたスキルではないんです。
実は、しっかりとやる前から選んで身につけたスキルです。
起業したいけどネタがない人に参入すべき市場の基準を紹介
僕が起業するにあたり意識した市場選びの基準を紹介します。
と言ってもこれだけです。
・需要の有無
・勉強コスト
・手離れのよさ
まずは意識したのはこれだけです。
それぞれ説明しますね。
起業したいなら需要の判断は最重要項目
役に立たないスキルを身につけても稼ぐことは不可能。
重要なのは『 需要の有無 』です!
ここだけは外してはいけない。
かなり重要な箇所なので意識して選んで欲しいです。
大切なのは『 需要があるか 』です。
理由は需要が多い仕事だと、作って欲しい側(発注側)は猫の手でも借りたい状態です。
そうなれば素人同然の人間がスキルをつけても仕事が入ってきやすいのです。
これを意識すれば案外簡単に稼ぐことが可能となります。
勉強コストがどれくらいかかるのか?
次は勉強コスト。
僕の場合は年齢も30代です。
プログラミングなどのクライアントワークを選ぶと就職が必要かなと考えました。
センスのある人は、いきなり独立とかもあるのでしょうが僕は無理です。
なので容易に覚えれるスキルを選定した感じです。
これはご自身の向かいたい方向性や年齢などにもよるので、何が良いっていうのは正直ないです。
プログラミングなどは20代であれば、めっちゃいい市場だなと思います。
スキルをつければ独立しやすいし需要もめっちゃあります。
まずは、どれくらい覚えるのにコストがかかるのか考えてみてください。
手離れのよさ
習得していくスキルで手離れの良さも重要です。
僕の場合はスキルをつけて、最終的には作業者から卒業したかったので、めっちゃ重要視して選びました。
やはりクライアントワークの大変なところは仕事量に応じて自分の時間が奪われてしまうことです。
そこが苦しくなる部分とわかっていたので外注化がそれほど難しくないスキルを選んだ感じです!
では、最後に僕が起業したスキルを紹介したいと思います。
起業したいけどネタがない人は、このスキルで起業したら?
ここまで読んでみて如何でしたか?
『 起業したい。でもネタがない 』って感じていたのが起業ってそんなことで可能なの?って感じになっていれば最高です。
あとは自分が興味のある分野でスキルをつければ起業できるのは目の前です!
ただ、スキルとか急に何したら良いかわからんし。って感じの人もいることでしょう。
そういう人は僕と同じことをすればOKです!
興味があれば一番いいですが、やってみれば意外に楽しいってなることもありますよ。
やってみてダメだって感じれば違うことをすればいいだけですし。
ノウハウはずっと残り続けます。
さらに別に借金まみれになることもない。
リスクってありませんよね。
強いて言えば、少しのお金(パソコン費用)と時間を失うことくらいかなと。
パソコンは購入した人だけですが。
じゃあ、紹介します!
これが2022年でも稼げるスキルです!
僕が起業したスキルは『 動画編集 』です!
どのクライアントワークよりも簡単で稼ぎやすい!
しかも勉強コストがかからない。
早い人なら一か月くらいで稼いでいる人もいます。
僕は三ヶ月くらいかかりましたが・・・。
理由としては市場がめっちゃ伸びてるってことですね。
皆さんもご存じだと思いますが、今はYouTubeやTiktokなどの動画市場がめっちゃ増えてきていますよね?
さらに、そこに企業が広告を打つので動画広告の市場も伸びてきてます。
なので、かなり稼ぎやすい市場なのです。
さらに僕は企業向け案件に特化をさせた!
僕は動画編集の仕事と言ってもYouTuberの案件は受けていません。
理由としては案件単価が安い傾向にあるからです。
しかもライバルが多い。
ただ稼げないかって言うとそうでもないかなと。
実際にYouTube案件で月に数百万と稼いでいる人も多くいます。
そういう人たちが何をしているのかというとマーケティングの部分も巻き取って受注している感じになります。
動画編集だけだと差別化が難しかったりするので、その辺りも全部受けていくって感じになりますね。
そうすれば編集作業は全て外注でまわしてもいきます。
このサイトでは、そのあたりもマーケティング要素についても発信予定なのでお楽しみに!
営業経験者は朗報です!このスキルを手に入れれば稼ぎやすい!
これは営業経験者にはめっちゃ良い情報かも!
僕が動画編集をはじめて感じたのはライバルのレベル感です。
編集作業に関しては僕より遥かにレベルの高い人が多い。
これは動画市場に参入する前から僕が考えていたことです。
それは技術的な要素で勝負しても絶対に勝てないなってことですね。
クリエイティブな仕事って努力もあるけどセンス的な要素もやっぱり多いなって。
でも、でも、でも!
営業ができない人がめちゃくちゃ多い!
これはマジ話なのですが、映像制作会社ですら営業がまともにできている会社が少ないという事実があるんですよ!
この事実を知ったときに僕が感じたのは『 営業できれば余裕で稼げんじゃね? 』です!
本当に稼げました!(笑)
今、普通に月80万円くらい稼げてますしね!
これからマーケティング部分に力を入れるため勉強中です!
なので、これでも少し営業活動は抑えてるんですよ実は・・・。
さらに技術がある人はめっちゃ多い。
今、動画編集は盛り上がってるので副業も参入している人は多いですからね。
でも営業が苦手な人が多いから外注を確保しやすい。
これって『 仕事が欲しい技術の高い人 』と『 仕事は取れるけど技術は普通 』の人でWin-Winの関係になれるんです。
お互いがハッピーになれれば最高じゃないですか?
はじめて営業やってて良かったなって感じる瞬間でした!(笑)
だから営業経験者で起業したって人は、超絶おすすめのスキルです!
もし動画編集やってみても良いかもって感じるなら、時間がある人は下記記事も見てみたらいいかもです。
逆に『 う~ん 』って感じるなら見なくてもOKです!
起業したいけどネタがない人への話:まとめ
ここまで読んでくれてありがとうございました!
どうでしょうか?
今でも『 起業したいけどネタがない 』って感じでネタがない不安はありますか?
実際に一個人が起業するのにネタって必要ないんですよ。
スタートアップでイノベーションを起こしてやるぜって人は誰もが思いつかないネタが必要かもです。
ただ、この記事を見ている人はそんな感じに人は少ないはずです。
それよりも、
・会社にしばられて生きたくない
・自分で稼いでいきたい
・自由に暮らしてみたい
・家族や恋人との時間を確保できる人生がいい
そのような動機の人が多いはずです。
だったらネタがないと考えるよりも、確実なスキルをつけて確実に稼ぐ。
これが一歩目です。
そうすれば、後からじっくり時間をかけてネタを探して新たな事業で起業したいならばすればいい。
はじめの一歩はスキルをつけましょう!
これが僕からのアドバイスです!
そのおすすめが『 動画編集 』です!
ではでは!