動画編集

動画編集の副業は独学でも大丈夫?【独学の方法とぶつかる壁を紹介】

動画編集の副業は独学でも大丈夫?【独学の方法とぶつかる壁を紹介】

動画編集の副業を考えているけど、独学でも大丈夫かな?

動画編集の副業を独学で学ぶメリット・デメリットってあるのかな?
動画編集の副業をする際に独学で勉強するときにぶつかる壁とかあるの?

そもそも、動画編集の副業を独学でするって有りなの?無しなの?

この記事では、これらの疑問を解決します。

本記事の内容

・動画編集の副業を独学ですることは可能なのかを解説
・動画編集の副業を独学でするときのメリット・デメリット
・動画編集の副業を独学でするときに必ず越えないとダメな壁について

このあたりについて紹介します。

本記事を読むことで、自分は独学向きなのか、不向きなのかを理解できます。

これから独学で頑張る人が遠回りしないために、僕自身が経験したことも含めて記載しましたので、きっと参考になるはずです。

ぜひ、最後まで読んで頂き、動画編集の副業で可能な限り最短で稼げるようになってください。

最後に紹介する「動画編集の副業を独学する際の壁」は、結構重要なので、そのあたりで判断されるのもいいかもです。

10分ほどで読めるので、最後まで読んでみてください。

動画編集の副業を独学でするのは可能です!

動画編集を独学で学ぶことは可能です。

今の時代は情報収集が簡単にできるので、独学でも簡単に学ぶことができます。

完全に無料でするなら下記のような対策で学んでいけますよ。

無料で独学する方法

1.YouTubeでチュートリアル動画を見て勉強する
2.動画編集の方法を発信しているブログから勉強する

一度、Google検索で「動画編集 カット 方法」などで検索をしてみてください。

かなりの情報がヒットするはずです。

完全無料で独学する場合は、上記のように地道に検索しつつ調べていきましょう。

少しお金を払ってOKな人の独学方法【本の値段くらいです】

完全無料じゃなくてもいい。少しならお金払ってもOKな人は、もう少し効率よく勉強ができます。

例えば、僕が動画編集を始めるときに利用していたのは「Udemy」というサイトです。

何がいいのかってことなんですけど、安い価格で効率的に勉強ができる点です。

価格帯は下記です。

Udemyの価格帯

【通常時】
3,000円~24,000円ほど

【セール時】
1,280円~1,780円ほど

このくらいの価格帯です。

Udemy利用時の注意点

Udemyを利用するときの注意点は「セール時に購入する」です。

上記価格を見てもらっても理解できますが、通常時とセール時の価格幅が大きいです。

同じ内容ですので、絶対にセール時に購入した方が得です。

しかも、このセールが年に一度とかではなく、一月に1、2回ほどあります!(笑)

もともと、セール価格で良いだろってくらいの頻度ですが、、、

という感じなので、Udemyで動画編集講座を受講する場合は「セール時に購入する」ことは覚えておきましょう!

通常時に購入すると損をします、、、

Udemyで学ぶと良い点

僕自身がUdemyを利用して感じていることは体系化されている点です。

正直いいますと、Udemyで販売されている講座は無料で学べるレベルのことしか教えていません。

中には自分自身のYouTubeチャンネルで無料提供している動画をまとめてUdemyの講座で販売している人もいます。

僕はそれを理解したうえで購入をしていました。

なぜかというと、初心者が学ぶべきことがまとめられているからです。

独学で挫折する人は、このあたりを理解せずに手あたり次第、勉強していくような感じかなと。

もし、自分で覚えるべきものや、覚える順番を考えるのが苦手な人は利用してみる価値はありますよ。

セール時なら本を一冊買うくらいの価格ですし。

ということで、今は学べる環境がそろっています。

結論として、独学で学ぶことは可能ですので、頑張って見る価値はあります!

もし、独学で始めるなら全体像は絶対に理解した方がいいので下記の記事も参考にしてみてください。

学んでいく流れが見えるので独学の手助けになるはずです。

【超大事】今から動画編集をするなら全体像をイメージしよう!
【超大事】今から動画編集をするなら全体像をイメージしよう!動画編集始めてみようかな、、、 何から始めたらいい?稼ぐまでにどれくらいのステップがあるの? てか、準備するものはあるのかな...

動画編集を独学で学ぶためメリット・デメリット!【副業したいなら理解必須】

動画編集を独学で学ぶ際には、メリット・デメリットを理解したうえで勉強に取り組みましょう!

しっかりと理解をしておくことで、遠回りをさけることができます。

結果がでないまま、継続して勉強をできる人っていませんので。

実は、僕もその中の一人です。

動画編集ではないですが、当時ブログをやってまして、独学で勉強したんです。

聞ける相手もいないし、全て自分で調べる。

さらに、正解なのか不正解なのかもわからない状態で勉強し続ける必要があります。

結果、僕は半年以上頑張ったけど稼ぎはゼロでした、、、

僕は独学には向かないタイプの人間だったのです。

正しい、方向性で努力をすれば半年あれば10万円くらいの副収入を作ることは十分に可能です。

特に動画編集なら全然大丈夫かなと。

そうならないためにも、メリット・デメリットを理解してから独学を始めてみてください!

動画編集を独学で学ぶためメリット

まずは動画編集を独学することで得られるメリットについて話をします。

メリットとしては、下記のようなものがあげられます。

独学のメリット

1.無料もしくは少額でスタートできる
2.調べる力がつく
3.自分のペースで学習できる

独学のメリットとしては、この3点かなと。

一つずつ解説します。

無料もしくは少額でスタートできる

最大のメリットはお金がかからないことでしょう。

無料はリスクゼロなので最強です。

これから動画編集を始める場合、「実際に続けられるのか?」とか不安になりますからね。

僕も、学習を始めたときは独学からのスタートでした。

そのあと、徐々に独学の限界を感じてきて講座を受講して本格的に学ぶのですが、その際も独学で頑張ってただけありスタートダッシュをきれたので良かったです。

ちょっと動画編集に興味あるなって人には独学はオススメです!

調べる力がつく

料金以外にもメリットがあります!

「調べる力」が身につくことですね。

やはり独学なので、全て自分で調べて解決する必要がでてきます。

これから副業で稼ぎたいから動画編集を独学で学ぶって人も中にはいることでしょう。

副業や起業というのは、サラリーマンと違って上司や先輩がいるわけではないので誰も教えてくれません。

調べる力は必須になるので、その訓練ができるのでメリットがあります。

自分のペースで学習できる

次は自分のペースで学ぶことができることです。

ここはデメリットにもなりえるので、微妙なラインではあります。

どういうことかというと、まったく手を付けずに前に進まない人がいるからです。

独学は自分に鞭を打ちまくってでも、頑張る意思が高くないと挫折します。

自分をコントロールする能力が必要なので、ここを乗り越えられる人でないと向かないなと。

ただ、これに関してはスクールで講座を受けても同じです。

自分のコントロールは必須なので、コントロール能力を養うという面でも独学はメリットがありますね。

このあたりが、独学をするメリットです。

正直、独学はデメリットの方が個人的には多いと感じています。

動画編集を独学で学ぶためデメリット

続いて独学のデメリットについて話をします。

デメリットとしては、下記のようなものがあげられます。

独学のメリット

1.勉強に時間がかかる
2.質問できない
3.孤独(仲間ができない)
4.モチベーションの維持が難しい

独学のデメリットとしては、このあたりかなと。

一つずつ解説します。

勉強に時間がかかる

独学の最大のデメリットは時間がかかることです。

僕が独学をしなくなった最大の理由です。

講座などを受講すると、覚えるべきことを体系立てて教えてくれます。

無駄なことをしなくてOKなので圧倒的に早い。

動画編集の場合だと講座を受講して勉強すれば早い人で1、2ヶ月で月5万円くらい稼ぎます。

独学だと、個人差にもよりますが半年とかはかかります。

その計算の場合、例えば30万円の講座を受講した場合を想像してみてください。

1ヶ月目で5万円を稼げるようになると、半年後には30万円を稼いで講座金額は取り返せています。

動画編集は需要がめっちゃあるので、あながち無理な金額でもないですしね。

時間は大切なので、独学する場合は考えておいた方がいいです。

質問できない

質問できないことも独学のデメリットの大きな部分です。

独学は正解がわかりにくい。

特に動画編集のようにクリエイティブな仕事の場合、基礎は超大事です。

今の世の中、独学でも、ある程度の編集方法は覚えられます。

でも、実際に自分で仕事を取るとなった場合は話が別です。

いろいろな不安が押し寄せます。

例えば、

・この方法であっているのかな?
・納品方法はどうしたらいいの?
・こんな演出で大丈夫かな?
etc…

独学でやってきただけに、本当に不安になります。

なので、独学で頑張ってきたけど、講座に入ってみようとなる人も多いです。

独学の難点は正解が本当に見えにくい。

常に自分で答えを出し続ける必要があるので、調べまくって判断できる人には向いているかもです。

質問や正解が見えにくいデメリットがあることは頭に入れておきましょう。

孤独(仲間ができない)

独学は孤独です。

講座などに入ると、同じ志を持っている仲間と出会えることも多いです。

これは講座にもよるので絶対ではないですが、オフ会などもやっている講座もあるので交流を深められたりすることもあります。

仲間が欲しいなと感じる人には講座は魅力的かもです。

僕は、この辺りにはあまりこだわってはいなかった感じです。

モチベーションの維持が難しい

独学の場合、同じ方向に向いて勉強したりできる仲間がいないのでモチベーションの維持が難しい。

なかには講座を受けても頑張らない不思議な人もいたりはしますが、、、

少し話がそれましたが、独学だと自分でやる気をださないと外部からの刺激がないので、モチベーションがあがりません。

そのあたりのコントロールが難しいので大変だったりします。

よし!やるぞ!と決めたときは、みんなやる気に満ちていていいのですが、継続が難しい。

このあたりのコントロールができない人には、独学は難しいです。

途中で諦めて終わるので、さっさと講座を受けて努力をする方が吉です!

動画編集の副業を独学で勉強するときにぶつかる壁

動画編集を独学で学ぶと必ずぶつかる壁があります。

その点も頭に入れておくと時間を無駄にしなくていいので入れておきましょう!

例えば下記です。

1.練習素材
2.ポートフォリオ作成
3.営業

それぞれについて説明します。

練習素材がない

これは確実にぶつかる壁です。

練習素材がない。

これから、編集ソフトを契約したりしていくはずです。

そこで、YouTubeなどで勉強しようとしたときに素材がないことに気づくのです。

これを探したり作ったりするのがめんどくさかったりします。

でも、冒頭で紹介したUdemyなら練習用の素材として講座購入時に配布しているケースが多いのです。

そういった面でも、独学するならUdemyの講座購入費くらいは出した方がいいかもです!

ポートフォリオ作成のやり方

続いての壁は「ポートフォリオ作成」です。

ある程度の実力がついてからですが、ポートフォリオの作成は必須です。

営業をかけるために必ず必要になります。

その際も独学だとめっちゃ悩みます。

やってしまいがちなのは、よくある簡単な自己紹介動画をポートフォリオとする方法です。

はっきりいって、簡易な自己紹介動画では仕事は取れません。

さらにいうと、独学でポートフォリオ作成まで一人で完成させられると、かなり優秀です。

そんな人こそ、さっさと講座を受けてクオリティーをあげて稼いでいく方が損をしません!

短期間で稼いでいけるようになりますので!

仕事を取るときの壁

一人で仕事を取るのってめっちゃ不安になります。

例えば、

・クライアントの要望に答えられるのか?
・難しいことを要求されたらどうしよう
・仕事を受けてもこなせるのかな?
・今の実力で仕事を取っても大丈夫?
・納期に間に合わなかったらどうしよう。

こんな不安が、いっぱい押し寄せてきます。

たぶん、予想しているよりも遥かに多く押し寄せてきます。

講座にもよりますが、そういったサポートをしてくれるところはあります。

このように、独学ではさまざまな苦難も待ち受けるので覚悟はして取り組むべきです!

最後にこれから動画編集を始めようかなという人も多いと思いますので、下記の記事を参考に紹介しておきます。

動画編集の副業の始め方を詳しく記載しています。

時間が許すなら、ぜひ読んでみてください。

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