営業の仕事が嫌すぎて仕事を辞めたい。販売している商品も好きじゃないし、やりがいもない、、、
給料もあがらない。人間関係もだるいし仕事を辞めたい。
誰かに縛られる生き方はしたくない。
だから、副業して自分で稼いでみたい。そのように感じていませんか?
この記事では「仕事を辞めたい営業マンに向けて」独立しやすい副業の見つけ方を紹介します。
・独立しやすい副業の探し方が理解できるをした方がいい
・営業スキルと相性のいい副業が理解できる
・独立に向けてリスク回避の考え方を知ることができる
上記のような感じで話をしていきます。
記事の信頼性もあるとおもいますので、少し自己紹介をします。
営業経験しかなかった35歳。現在は動画編集スキルをつけて月80万円ほど稼いでます。仕事を辞めたいと考えている営業マンに向けて、副業に必要な知識を発信しています。
本記事で紹介する内容を理解して副業を探すことで、仕事を辞められる可能性があがるはずです。
10分ほどで読めるので最後まで読んでみてください。
仕事を辞めたい営業マンは独立しやすい副業をした方がいい
仕事を辞めるためには独立しやすい副業を選んだ方がいいです。
副業には「稼ぎやすい副業」と「稼ぎにくい副業」があります。
ここの選択肢を間違えると、どれだけ努力しても稼げません。
つまり、仕事を辞めることができないということになります。
稼ぎやすい、独立しやすい副業ってどんな副業
稼ぎやすい副業は「需要と供給のバランス」が大きく崩れている副業です。
需要の多い副業は仕事の獲得が容易です。
つまり、安定的に仕事が入ってくるということです。
もちろん営業活動は必要になりますが、営業をしている人なら問題なくクリアできる課題です。
僕の例でいうと、「動画編集」という仕事をしていました。
副業からはじめましたが、めちゃくちゃ稼ぎやすいです。
勉強をはじめて、約三か月ほどで稼げるまでになっています。
想像してみて欲しいです。
今スキルのないあなたが三か月後に自分で仕事を獲得して稼いでいく姿を。
需要のある副業だと可能です。
仕事を辞めたい。と考えているなら、ここだけは意識して副業の選定はしてください。
需要はあっても稼げるのって一部の人間だけでは?
副業で実際に稼いで仕事を辞めれるのって一部の人間だけだろ?って考える人もいるはずです。
確かにそうです。
すべての人間が稼げたら、この記事を読んでくれたみんな仕事を辞めて金持ちになれます。
残念ながら、全員が成功することはありません。
しかし、正しい情報のもとに行動すれば成功の可能性はみんなあげることは可能です。
その先は自分自身の努力で頑張るしかない。
営業スキルの可能性を知って欲しい
僕は営業あがりなので、営業経験しかない人の気持ちは理解できます。
「自分には何もスキルがない」と不安になったりしていませんか?
最近はフリーランスになる人も多くいますね。
フリーランスの人の職業といったら「プログラマー」や「デザイナー」、「動画編集」などが多いです。
仕事を辞めて独立している人の多くは、何かしらのスキルを持っている人が多いですよね。
だからこそ、営業スキルは役に立たない気になってしまう、、、
僕は、そんな感じで悩んだことがあります。
でも、僕は「動画編集」のスキルを手に入れて思ったのは「営業スキル」の方がめちゃめちゃ重要ということです。
フリーランスのほとんどは、あまり稼げていない。
なぜかというと、営業ができないから。
裏を返せば、、、
営業ができてスキルをつければ、めちゃくちゃ勝ちやすいってことです!!!(笑)
仕事辞めたいを実現する!営業と相性のいい副業
営業がそこそこできる人は、相性のいい副業を選んだ方が仕事を辞められる可能性は高くなります。
どんなものが相性がいいのかというと、「クライアントワーク」です。
例えば、このような仕事です。
・WEBエンジニア
・SNS運用代行
・動画編集
などなど。
営業は苦手な人からすると、めっちゃ難しい、難易度MAXスキルです。
でも、営業からWEBエンジニアなどのスキルを手に入れたりするのって、勉強すれば誰でも可能です。
今は情報が転がっているし、ある程度の手順を踏めば、普通レベルには誰でも到達します。
逆は感覚的な部分も多いので、難しかったります。
だから、営業経験者って営業以外のスキルをつけてしまえば、副業で勝ちやすい。
つまり、独立しやすいし仕事を辞められる可能性も高くなるってことです。
今から副業を選んでいくなら「営業スキルと相性のいい副業」を意識してください。
次の章では、副業を選ぶときの考え方を紹介していきます。
仕事を辞めたいを叶える副業の見つけるために必要な3項目
ここからは、仕事を辞めたいと考えている営業マンに稼げる副業を見つける考え方について紹介します。
全てに当てはまる必要はないですが、3項目に当てはまると、より早く稼げるかなと。
考えることはこの3つ。
・需要の有無
・勉強コスト
・自動化しやすいか
ここを考えてほしいです。
まだ副業をしたことない人は深く考えるのは難しいでしょうが、今の時代はググれば大抵の情報はでてきます。
ここは一生懸命調べてほしいです。
では、今からこの3項目について深ぼって説明していきます。
1.需要の見極めをする
はじめてみたい副業に対して需要があるかを見極めてください。
ここは一番重要です。
需要の少ない職業を必死で頑張っても結果はでません。
仕事を辞めたいなんて夢のまた夢状態になります。
でも、需要の多い仕事だと、技術力が相当低くない人以外は仕事を獲得することは可能です。
僕の事例で話をすると動画編集でした。
今でも動画市場は拡大をつづけ、2024年ごろまで成長が続くと予想されています。
そういった市場で勝負をしたからこそ、僕はスキルを覚えてすぐに仕事を獲得し実績をつくることができました。
営業スキルと相性が良かったというのもありますが、現在は月80万円ほど稼げるようにもなっています。
やはり、右肩上がりの市場は後発組が参入しても勝ちやすいのです。
僕が動画編集の副業をはじめたのは2020年の終わりごろなので、そこそこ後発組です。
本気で仕事を辞めたいと感じているなら、需要の有無は副業をはじめるまえに調べておきましょう。
2.勉強のしやすさを考える
ここは年齢や勉強のしやすい環境かにもよるかなと。
20代と30代では、チャレンジできる幅も違うし、実家暮らしの人や家族持ち。
または、残業が少ない人や多い人によっても費やせれる時間は違ってきます。
例えば、よく聞くのがプログラマーですね。
こちらの職業は仕事を辞めてフリーランスで働いていくには、一度就職をして実績を積んだ方がいい職種です。
(センスのある人はいきなりできるでしょうが、、、)
そうなると、未経験で30代となると目指すにはきつかったりします。
僕の経験上の話をすると、プログラマーを上記の理由で目指しませんでした。
僕は家族持ちの35歳です。
娘もいるので、勉強する時間も多く取れないかもと考えていたので、調べた結果「動画編集」からスタートすることにしたって感じになります。
動画編集を選んだことで、三ヶ月で仕事獲得できましたし正解だったのかなとも思います。
僕が今20代半ばくらいなら、WEBエンジニアを目指していたかもしれません。
でも、実は昔にプログラマーを目指した過去があります。
諦めましたが。(笑)
詳しくはプロフィールで、、、
3.自動化の方法を考える
さいごは自動化です。
ここは副業をしたことがない人にはピンとこないかもです。
でも、仕事を辞めたいなら意識しておいた方がいいです。
なぜなら、副業には時間の制限が多いからです。
つまり、自分が作業して稼ぐには限界があるのです。
一件当たりの単価にもよりますが、僕の動画編集の場合、副業でゴリゴリ自分が作業した場合、10万~15万円が限界くらいです。
編集者としている場合には、そこそこリアルな数値だと思います。
その限界の壁を超えるために必要なのが自動化です。
自動化といっても全ては難しいので、編集作業を外注化して作業量を無くしていくという作業になります。
僕は、クライアントとのやり(営業活動)はして、動画編集の作業は外注するというような流れを作っています。
なので、月80万円ほど稼げるようになるのです。
でも、僕がしている動画編集の場合、需要が多く比例するように編集者も多いです。
だから、外注パートナーを探すのは意外に簡単です。
ここでも「需要のある市場を狙う」という大切さがいきてくるのです。
副業をするなら、仕組み化が容易かどうかも意識しておいて損はしません。
本気で仕事を辞めたいと考えるなら、しっかりと計画をたててから行動してくださいね。
一応ですが、意外と全て揃っているのは動画編集だったりします。
これは僕の体験談上の話なので興味があれば、こちらも読んでください。
【リスク回避】仕事を辞めたい人は転職可能な副業を選択する方がいい!
仕事を辞めたい。自分で稼いで独立したい。
だから副業を始めたいと考えている人もいるはずです。
自分で稼ぎたい願望がある人にこそ伝えたいのは「転職できる道筋は立ててた方がいい」ということです。
継続的に稼ぐ難しさを理解した方がいい
仕事を辞めて独立すると稼ぎ続けないと詰みます。
単月で利益が多く出ることって、さほど難しくはないです。
継続して稼ぎ続けるのが難しい、、、
だから、多くの人が一年以内にサラリーマン復帰します。
戻れたらまだマシです。
30代、40代、50代の家族持ちの人で仕事を辞めたいという気持ちだけが先走って独立したとしましょう。
その後、役に立たないスキルを持ったままサラリーマンに戻ろうとしたら地獄をみることになります。
全然、就職が決まらないや、給料が以前の会社より激減こともありえます。
最悪の事態を想定して、これから始める副業を選んださい。
そのために「需要の見極め」はしっかりとして欲しいです。
仕事を辞めたい人の副業の探し方:まとめ
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
仕事を辞めたい。という思いを実現させるために副業の選びは慎重にしてください。
将来性のない副業や需要のない副業に手をだしてしまうと、稼げなかったりリスク回避ができなかったりします。
始めの第一歩は大切ですので、慎重に選んで欲しいです。
本記事で紹介した内容を考えて行動すれば、そこまで踏み外さないはずです。
ではでは。