営業経験しかない、、、
これからの時代、副業が当たり前だし何かスキルをつけたいな。
動画編集の副業がいいって聞くけど本当なのかな?メリットやデメリットがあるなら教えて欲しいな、、、
本記事では、このような疑問を解決します。
1.営業経験者が動画編集をするメリットを解説
2.逆にデメリットになる部分も紹介
3.どうせやるなら今から始める方が損をしないよって話
これらの内容を解説していきます。
最後まで見ていただければ、メリット・デメリットはもちろんのこと、今動画編集に参入すれば何がいいのかってことまで理解ができます。
ぜひ読んでみてください。
営業経験者が動画編集を覚えるメリット
営業スキルは仕事をするうえで必要なことが凝縮されています。
結論として、「動画編集」と「営業スキル」はめちゃくちゃ相性がいい。
僕は動画編集の仕事を始めるまでは気づかなかったけど「営業経験は宝」です。
今、営業で結果をだしている人、だせていない人がいるとは思います。
けど、心配することはないです。
営業の経験値があれば、動画編集の領域でスタートダッシュをきれます。
つまり、ライバルよりも有利ってことです。
もし営業に自信がある人であれば無双できます。
それくらい、「動画編集」と「営業」は相性がよくてメリットが大きい。
今から、そのことについて詳しく解説していきます。
メリット①:営業スキルとの相性が最高
営業スキルと動画編集は相性がいい。
営業経験があれば、めっちゃメリットになります。
動画編集はクライアントワークと呼ばれる仕事です。
簡単にいえば、お客さんから依頼されて業務をこなしていく仕事です。
動画編集ならお客さんから、こんな動画を作ってね。といわれて要望に応えながら作業をするって感じです。
なので、動画編集を身につけてからクライアントに仕事をもらうことが必要になります。
つまり、営業活動する必要があるということ。
営業って、やったことない人からすると未知の領域ですし、めっちゃ難しいですよね?
僕もはじめはそうでした。
だから、多くの人が仕事を取れずに悩みます。
けど、営業経験者なら動画編集を覚えてしまって、専門的な用語を理解すれば基本的に今している仕事と同じことをするだけです。
なので、今の営業経験を活かしつつ副業で稼ぎやすいっていったら動画編集かなと僕は思ってます。
メリット②:副業で結果をだしやすい
動画編集のメリットとして副業で結果をだしやすいということがあげられます。
なぜかというと、動画編集の市場は2022年現在でも「需要過多」になっているからです。
こういう状態の市場は、初心者や未経験者でも参入しやすく結果をだしやすい。
つまり、副業で稼ぎやすいということです。
実際にtwitterなどでも、「動画編集の副業をはじめて一ヶ月で5万円の副収入が入りました!」なんて人が、かなりいます。
これこそ、需要と供給のバランスが崩れている市場だからこそできることです。
なので、動画編集に参入するなら今です!
さらに詳しく動画編集市場の動向などを知りたい人は下記を読んでみてください。
将来性や稼ぎ続けられる動画編集者の条件などを記載しています。
メリット③:転職にも有利になる
動画編集を身につけると、めちゃくちゃ強みになるなと思っています。
なぜかというと、広告を打つにしても、会社のPRにしても「動画」という媒体が注目されているのは誰でも知っているからです。
そこに、営業能力があり、さらには下記の能力を持った人間が面接に来たらどうですか?
・YouTubeの運営ができる
・TikTokの運営ができる
・動画広告を作れる
・会社のPR動画を作れる
・採用動画を作れる
このあたりの能力が一つでもあれば、絶対に採用したくなりますよね。
動画編集って、ただ副業で稼ぐためだけじゃなく将来の転職を考えたうえでも実は役に立つからメリットが多いです。
メリット④:年齢に関係なく参入して稼げる【30代以降でもOK】
次のメリットは「年齢を気にしなくてもいい」ことです。
今、この記事を読んでくれている人の中には「プログラミング」を考えた人もいるのではないでしょか?
プログラミングは、需要もあるしスキルはつくし、仕事としては最高です。
ただ、かなりセンスがある人は別ですが、一度転職して実績を積んでからフリーランスになるって流れが基本かなと。
さらに30代からは転職が一気に難しくなるといわれているのがプログラミング業界です。
そういった点も考えて、年齢が上がれば、上がるほど動画編集は始めやすいなと感じます。
実際に僕の知り合いで50歳から動画編集を始めて稼いでいる人もいます。
メリット⑤:努力をすればフリーランスで活躍も可能
続いてのメリットは、独立してフリーランスで活動することも可能な点です。
やはり、動画編集は需要があるので営業活動を上手にしていけば独立できるくらいの稼ぎには到達します。
努力は必要ですが、アフィリエイトなどよりかは再現性も高いかなと。
現在、会社員の人は副業から始めて、まずは月5万円を目指しましょう。
5万円を達成できれば、あとは同じことを繰り返して少しずつ売上を増やせばOKです。
そうすれば、数か月後には「独立」が見えてくる可能性は高いです。
動画編集を学ぶうえでのデメリット
ここからは、動画編集を学ぶうえでデメリットになることを紹介します。
動画編集はメリットになることは多いです。
でも、デメリットも少なからず存在します。
それがこちらです。
・パソコンがなければ初期費用が少しかかる(15~25万円くらい)
・編集作業に時間がかかる
このあたりかなと。
一つずつ解説します。
デメリット①:動画編集用のパソコンが必要
デメリットとしては、初期投資が少し必要かなと。
問題は、動画編集用のパソコンが必要になるからです。
動画編集は通常ソフト(ExcelやWord)などと比べて、かなりパソコンに負荷をかけます。
そのため、通常のパソコンなどよりもハイスペックなものが必要になります。
最低限、これくらいの性能が必要になります。
・CPU(第8世代以降のi5以上)
今から購入するなら最新世代のi7以上がいい
・メモリ(最低でも16Gb)
・ストレージ(SSD:512Gb)
(CドライブにはM.2 SSD NVMe 512GBがおすすめ。立ちあがりが早い!)
・グラフィックボード
もし、ご自身のパソコンを確認して、スペックが低いなと感じるなら購入する必要があるかなと思います。
でも、パソコンのスペックなんて、ほとんどの人がわからないはずですよね。
なので、別記事で動画編集に必要はパソコンのことについて話している記事があります。
それぞれのパーツについて詳しく解説しているので、これから動画編集を考えたい人には参考になるはずです。
時間があれば、ぜひ読んでみてください。
デメリット②:編集依頼が重なると大変なときがある
これは動画編集というかクライアントワークのデメリットですね。
編集依頼が重なると納期に追われたりするので大変になる時期が必ずきます。
納期に追われるくらいになると、そこそこ稼げている証拠でもあるので、嬉しい悲鳴なのですが大変です。
なので、「自分の稼ぎたい額」や「体力的余裕」を常に考えて仕事を取る必要がでてきます。
この辺が少しデメリットになりますね。
でも、外注化などをしていくことでクリアできる課題ではあります。
【2022年】総合的に考えても動画編集をするメリットは大きい
これまで営業経験者であれば、動画編集をするメリットは大きいよ。って話をしてきました。
なぜなら、動画編集の副業をするうえで営業で培ってきたもの全てが必要だからです。
・コミュニケーション力
・ヒアリング力
・提案力
・営業力
・問題解決力
このあたりが本当に必要です。
上記の全てを持ち合わせていなくとも、営業をしていれば少なからず身についているはずですよね。
本当に、動画編集は需要が多いので上記がまったくできてない人ですら仕事を取れています。
初期費用が少しかかるなどのデメリットもありますが、それでも総合的に考えてメリットが大きい。
参入するなら今です。
今から基盤を作っておけば、本当に飽和状態になったときに初心者や未経験者を突き放して稼いでいくことが可能です。
これから動画編集始めてみようかなって考えているなら、できるだけ早く行動した方が損をしません。
もし、少しでも興味があって「動画編集ってどうやって始めたらいいの?」って人は下記の記事を読んでみてください。
始めるまでに必要なことを記載しています。