動画編集の副業を今から始めたいと思っているけど、遅すぎるのかな?
今から動画編集の副業始めて稼ぐことはできるのかな
動画編集の副業を始めるのは遅すぎるって聞くけど本当なの?本当のところを知りたいな。
今、この記事を読んでくれているあなたは、このような疑問を持っているのではないでしょうか。
本記事を読むことで、これらの疑問を解決できます。
1.今から動画編集の副業始めても大丈夫な理由を解説
2.なんで動画編集の副業が遅いっていわれのかを解説
3.動画編集の副業はやり方次第で全然稼げるよっていう話
動画編集は「もう遅い」とか「オワコンだ」など、よく言われますが、全然そんなことないっていうのが僕の見解です。
実際に僕自身も現役で動画編集の仕事で稼げていますし、現役のプレイヤーなだけに信頼性は高いのかなと思っています。
この記事では、稼げない人は何で稼げないのかっていう理由とかもしれないので、これから動画編集を始めたいなっていう人にはすごいヒントがあると思います。
10分程度で読めますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
特に営業経験者の方には、最後の章で営業経験者ならではの戦い方っていうのも解説しています。
ぜひ参考にしてみてください!
動画編集の副業はもう遅い?大丈夫な理由を解説!
この記事を読んでくれてる人の中には、動画編集の副業を始めたい、、、
けど、今から参入するには遅すぎるのかな、、、
と悩んでいる人も多いのではないでしょうか?
結論として、動画編集の副業は今から参入しても、全然遅くないです。
確かに、「2019年、2020年」当たりから比べると稼ぎにくくなってるのもあるかもしれません
ただ、それはライバルが増えているだけで稼げないかっていうとそうではないです
なぜかというと動画編集は非常に需要がある仕事だからです
もう一度言いますが結論として2022年時点でこれから参入する人でも全然稼げます
その理由を今から深ぼって話したいと思います
遅くない理由①:圧倒的に優秀な動画編集者が不足している
まず一つ目は、圧倒的に動画編集者不足ということです。
ただ、ライバルが増えているのは事実です。
けど、優秀な動画編集者はめちゃめちゃ不足しています。
はっきり言って、全然足りてない状態です。
なので、優秀な人には、どんどん仕事が集まるような状態になっています。
動画編集はスキル取得難易度もさほど高くない。
なので、参入障壁が低い分、どんどん動画編集の副業を始める人が多いです。
そのため、「クラウドワークス」とか 「SNS」 そういった分野で仕事を取ろうとすると
ライバルが多すぎて価格競争になってしまうんですね。
その結果、全然稼げないっていう人が多く現れて、今から「動画編集の副業は遅い」っていうことがよくいわれます。
けど、増えたライバルの多くは稼げないと諦めて辞めていく人が多いかなと。
その反面、優秀な動画編集者になろうと努力して稼げるようになる人もいます。
今の動画編集の副業は稼げている人は稼げるし、稼げない人は全然稼げないっていうような構図になっています。
なのでしっかり勉強してクライアントの要望に応えれる動画編集者になれば今からでも全然稼げます
圧倒的に動画編集者の不足。
これが動画編集の副業が遅くない理由の一つ目です。
遅くない理由②:まだまだ需要が増える見込み
続いて二つ目の理由です。
結論として、動画編集の市場は、まだまだ需要が増えます。
2022年現在でも、動画編集者が圧倒的に不足しているのに、さらに需要が増える見込みが発表されています。
それを示す証拠として、サイバーエージェントが発表している動画広告市場の成長推移を表した表を見てみてください。
こちらのグラフを見てもらえば理解できると思うんですが、
動画広告市場は2022年には5,497億円、2025年には1兆465億円と3年後には現在の倍の市場規模になっていると予想されています。
単純に考えると、今でも動画編集者が不足しているのに動画の需要だけが増えていった場合、
めっちゃめちゃ稼げるのは目に見えていますよね。
逆に、今から参入しておけば2025年には、実力もついて、めっちゃ稼ぎやすくなってるって事は理解できるはずです。
なので、今から動画編集の副業を始めるのは遅いと思って諦める人は本当に残念だなと思います。
こういうところに目を向けて、今から努力をすれば後々にめっちゃ稼げるようになります。
なので、今から動画編集を始めるのは遅いっていう考えは間違いで、今だから参入しておくべきなのじゃないかなと。
結論として、動画編集の副業は今から参入するのは全然遅くないし、むしろ今から参入しておくべきだということです。
もし動画編集の副業を始めようかなと悩んでいる人は、ぜひチャレンジしてみて欲しいなと思います。
どうしたら優秀な動画編集者になれるのか?
ここまで読んでくれた人の中には、優秀な動画編集者ってやっぱりセンスがあって本当の上位の人だけなんだろう?って思った人もいると思うんですよ。
けど、そんなことは全然ありません。
僕は仕事を発注する側の人間でもあります。
なので、僕の基準ですけどこういった人に仕事を振りたいと思っているということを共有したいと思います。
発注者の方は、同じようなことを考えてる人が多いと思うので、参考になるんじゃないかなと思います。
ぜひ意識して頑張ってみてほしいです
その条件というのはこちらの内容です。
・指示したことを守ってくれる
・納品前にしっかりチェックをする
・こまめに連絡をくれる
・なんで、このような編集をしたのかっていう理由が明確
・納期を厳守する
・基礎的な動画編集力がある
これらがしっかりと出来てる人は間違いなく仕事はもらえます
逆に、この条件がクリアできていないと仕事をもらえません。
ここで挙げた六つの事ってそんなに難しいことは書いてないと思うんですよ。
けど、動画編集の副業を始める人の多くの人は全然できていないんです。
嘘のようだけど本当の話なんで、これだけしっかり守れるだけでも重宝されます。
「圧倒的センス」とか「技術力」とかだけじゃなくて、仕事をする上で「当たり前のことを当たり前のようにするだけ」で仕事ってもらえるんですよね。
そこを意識して取り組んでくれれば、動画編集の市場は、めちゃめちゃ重要があるので絶対に稼いでいくことができるし、
逆に稼げないのが不思議なくらいです。
今から、努力の積み上げをして2025年の需要がめっちゃ増えてきた時に稼げるように備えておきましょう。
最後にもう一度言いますが、動画編集の副業を始めるのに遅いなんて全然ありません。
今からでも全然稼げます!
どうしようかな、、、。
と迷っている人は一歩踏み出して始めてみてください!
もし、動画編集の副業を始めようかな。と考えてる人は、下記の記事を参考にしてみてください。
営業経験者向けに書いてる記事ですが、動画編集の始め方を詳しく書いてるので参考になると思います。
10分ほどで読めるので、時間に余裕があれば読んでみてください!
動画編集の副業が遅いと言われる原因
ここでは、なんで動画編集の副業が遅いといわれるのかについて話をしたいと思います
結論として、原因は二つかなと思っています
1.動画編集の参入者が多い(ライバルが多い)
2.低単価案件が多く稼げない
この二つが原因で、参入しても稼げない人が多く「動画編集の副業はもう遅い」とかっていわれたりしています。
少し、深ぼって話をしていきます。
動画編集の副業はライバルが多い
動画編集の副業は仕事を取る段階に来れば、ある程度の理解ができるのですが、
めちゃめちゃ参入者が多くライバルだらけです。
例えば、実績のないうちはクラウドソーシングサービスなどを利用して仕事を取ることが多いのですが、
そこで募集されている仕事(一人の応募)に対して応募者が何十人と募集が殺到したりします。
そうなると多くの人は仕事が取れない状態になります。
結果として、頑張って動画編集の勉強してきたけど、稼げないと諦めて辞める人が多くいます。
ライバルが多くなるから低単価案件で溢れてしまう
じゃあ、なんで稼げないのかっていう話なんですが、 ライバルが増えすぎると発注者側からすると選びたい放題なんですよ。
そうなると、初心者の人の技術力ってあんまり変わらないので、基本的には、価格重視で採用を決めます。
ひどい案件なんかは、作業時間に5時間~8時間ぐらいかかるのに、一本の編集単価が3000円とか5000円っていうのが普通にあります。
こうなると、コンビニでアルバイトしてる方が稼げたりするので、「動画編集の副業は終わってる、もう遅い」っていう話になってくるんですよ。
はじめは低単価でもOK!ライバルはそんなに強くない
ただ、はじめの案件は単価が低かったとしても、しっかりとクライアントの要望に応えれる動画編集者になっていくことで、
単価は一本8000円とか1万円とか、単価をアップしてくれるクライアントさんもいるので諦める必要はありません。
実際に僕も優秀な動画編集者の方には、一本1万円~3万円で仕事を依頼したりとか、もっと高い10万円とかで依頼したりすることもあります。
このように単価を上げてもらえる動画編集者になることをまずは目指しましょう。
その条件が、先ほどの章で伝えた通り、下記の6つです。
・指示したことを守ってくれる
・納品前にしっかりチェックをする
・こまめに連絡をくれる
・なんで、このような編集をしたのかっていう理由が明確
・納期を厳守する
・基礎的な動画編集力がある
ここを意識して継続案件をもらえるようになった段階で、営業先をクラウドソーシングとか直接企業に営業かけたり、
または上流の企業から仕事を受けれるように営業に力を入れていきましょう。
そうすれば、動画編集の副業で稼いでいくことは可能です!
動画編集の副業はまだまだいける!遅いというのはウソ!
結論として、動画編集の副業はまだまだ行けます!
遅いというのは、はっきり言ってウソです。
ここは僕の経験談なんですが、仕事をとる場所を変えればクラウドソーシングやSNSで
3000円で依頼されている仕事でも、1万円以上で仕事をとることも可能です
実際にそんな案件ってゴロゴロあります。
だからクラウドソーシングの発注者がめちゃめちゃいるんですよ。
>動画編集の副業はやり方次第で稼げます
動画編集の副業はやり方次第でまだまだ稼げます。
やはり大切なのは、クラウドソーシングのようなサービスを利用しての仕事の受注は早めに切り上げることです。
上流の方で仕事を取れば取るほど単価は上がるので、実績がついた段階でそういう行動に移す方がいいです。
例えば仕事をとる場所としては下記のような感じです。
・直接企業から仕事をもらう
・動画制作会社から仕事をもらう
・広告代理店から仕事もらう
一番単価が高いのはやっぱり直接企業から仕事をもらうのがいいです。
ここばかりは、地道にコツコツと営業をかけていくしかありません。
仕事を頂けたら、全力でクライアントさんの要望に応えれる仕事をしていれば、
継続的に使っても貰えるし、横のつながりを紹介してもらって仕事につながるっていうこともあります。
クライアントワークの仕事は、いかに信頼を稼ぐのかという部分が非常に大事になるので、
その部分を意識して仕事をこなしていくようにしましょう。
そうすれば、今からでも稼いでいける動画編集者になれます。
営業経験者は動画編集の副業で有利になれるって話
少し余談になりますけども、僕は営業経験があって動画編集の副業を始めた人間なんですが、
営業ができると、動画編集の副業でめっちゃくちゃ有利になるなという実感があります。
そう感じる理由は、周りのライバルの営業力のなさかなと感じています。
実力は僕より上なのに、実際に全然稼げてないって人が多いんですよね。
「動画編集力」と「稼げるお金」っていうのは比例しないということです。
つまり、いかに仕事を取れるのかっていうことが大切かなと感じています。
しっかりと仕事を取ることができれば、自分よりも技術力のある人に仕事を振っていくことで、
さらにクライアントからの信頼が高まり、どんどん仕事が舞い込んでくるようになります。
僕は、営業経験者であれば、そういう架け橋になるような仕事をする方が稼ぎやすいと思っています。
なぜかというと、営業経験者だったら少なからずそういう仕事のやり方は経験しているはずなので、
動画編集の副業で横展開していくだけです。
まずは基礎的な部分(動画編集スキル)をしっかり身につけて実績をつける。
その後、段階的に今伝えたような内容を実践していくことで必ず稼げる動画編集者になれます。
参入するなら今からがいい
ここまで何度もお伝えしましたが、動画編集の副業を始めるのに遅いってことは、2022年の段階で絶対にありえません。
むしろ、これから2025年にかけて動画市場というのは拡大するので、今から技術力をつけて拡大した時に稼げるように準備をしておく方が絶対にいいです。
もし、今動画編集の副業始めてみようかなと思っているなら、色々オワコンだとかもう今更遅いとかいろんな意見があると思いますけども、
そんな言葉は無視して、一度チャレンジする価値はあります!
本当に初めて見たいなら是非チャレンジしてください!